2023年買ってよかったもの

子連れ一泊旅行の荷物を1つのリュックにパッキングできるか?やってみた【大人1人+子供1人】

子連れ旅行リュック1つにパッキング

先日近場の松島に子供と一泊してきました。

車ではなく、公共交通機関のみ利用。

いつも遠方に行くときは往復宅急便を使い荷物をホテルに送るんですけど、一泊だし近場だし大袈裟にしたくない…

今回はなるべく荷物をまとめるべく、自分なりに工夫してみたので記録します。

オパール

結論としては、リュック1つにはまとめられませんでしたm(_ _)m

条件
  • 着替え等はリュック、貴重品やすぐ使うものはサコッシュで。
  • 子供のリュックには最低限の荷物を。

子供は小学3年生(2022年12月現在)。

いつもはこんな感じ

gotoTRAVEL

大人が持つメインのリュックには主に3つの収納ポーチ

2代目となるGLOBAL WORKのリュックを使っています。

メインリュックを開けたところ
メインリュックを開けたところ

右端に入っているのは最低限に中身を減らした防災ポーチです。

着替え収納

前提として、下着肌着以外の洋服は2日間着回します。

1つのリュックで済ませたいがゆえ、こちらの商品を試しに買ってみました!

中に入れたもの

主に夜寝るときの服と、翌日の下着類を入れました。

[大人]
ロンT、ブラトップ、下着上下、靴下、ヒートテック、キャミソール、シルク腹巻

[子供]
パジャマ、肌着、下着、靴下、レギンス、シルク腹巻

夜寝るときに履くスウェットも入れたかったのですが、それは入れられず。

下は着替えを入れてみた写真です。

最大の高さは変わっていませんが、ギュッとまとめてくれている感じはしますね。

着替えを入れた圧縮バッグ
中身を入れた見た目
圧縮バッグ ジッパーを開いたところ
中身が入っている圧縮前
圧縮バッグ 着替え替え収納中 真横から
圧縮後真横から

フォロワーさんにもご意見いただきました!

スキンケア系ポーチ

スキンケア系ポーチ
スキンケア系ポーチ
スキンケア系ポーチの中身
スキンケア系ポーチの中身
化粧用ポーチの中身
化粧用ポーチの中身

ここでは荷物を減らすため、顔面に塗る日焼け止めと化粧下地を、100均の小分け容器にまとめて入れることにしました。

日焼け止め+ラロッシュポゼを小分け容器に
日焼け止め+ラロッシュポゼ

ちなみにこの小分け容器は3つ入って110円だったので、もう1つには毎朝飲んでいるヘム鉄サプリ2粒を入れてます。

ポーチ自体は100均です。

ガジェット系ポーチ

持って行った機器類は以下。

  1. iPhone(Lightning)
  2. iPad mini(Lightning)
  3. ミラーレス一眼カメラ(microUSB)
  4. モバイルバッテリー(microUSB/typeA入力ポート)

これらの充電をまかなうために、「3コンセント、2ポートの電源タップ」「microUSBケーブル」「Lightning充電ケーブル」「3in1充電ケーブル」をまとめています。

ガジェット系ポーチ
ガジェット系ポーチ
ガジェット系ポーチの中身
ガジェット系ポーチの中身

今回泊まった宿はコンセント自体がかなり少なかったので、電源タップは必須でした。

備えあれば憂いなしです☆

オパール

部屋に入るまで分からなかったけどね…!

これも、ポーチ自体は100均です。

接種証明書や翌日以降のマスク等

接種証明書はリュック内の背面側、背の高いポケットにクリアファイルにまとめて入れていました。

マスクも複数枚(子供の分も含め)をジップロックに密閉した状態で、同じリュック背面側のポケットに。

大人が持つサコッシュの中身は主に貴重品と衛生用品

  • 財布
  • 交通系ICカード
  • モバイルバッテリー
  • ティッシュ
  • 目薬
  • リップクリーム
  • ナプキン
  • ハンカチ
サコッシュ
雑誌の付録
サコッシュの中身
サコッシュの中身
オパール

写真に撮っていませんが、ポケットティッシュとナプキンも入れています。

財布はミニ財布が必須!!(以前のお財布から変更入ってます)

子供に持ってもらったリュックの中身

あくまでも子供が使う物と、大人リュックに入らなかったもののみ…

  • iPad mini
  • タオルちゃん
  • 大人のスウェット
  • 酔い止め
  • お菓子

使ってるリュック

大人のスウェットはやむを得ずお願いしました。

我が子

ランドセルの方が重いから全然平気!!

タオルちゃんというのは、赤ちゃんの時からずっと使ってるおくるみのこと。

車酔いは頻繁にするので、酔い止めの薬も必須です。

もっと荷物が減らせるようにいろいろ工夫したい!

なんとか最低限の荷物で一泊旅行を過ごすことはできました。

筆者のように公共交通機関で旅を楽しむ方は、荷物を最低限にすることは重要事項ですよね。

まだまだ工夫できそうな気がするので、もっと勉強したいと思います。

ちなみに
普段のリュックの中身

オパール

お子さんの人数や年齢によって持ち物も大きく変わるでしょう。
少しでも参考程度になったら嬉しいです!

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Blog Design Lab.

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オパール
熱しやすく冷めやすい。習い事など決まった日時に目的地に向かうことが苦痛。通信教育続かない。社交的に見える人見知り。約束直前に気が重くなる。人と楽しい時間を過ごしても帰宅後疲労困憊で動けない。そんなタイプの人間です。