2023年夏休みの思い出にと、岩手平泉の世界遺産を巡る一泊二日を計画。
そこで今回選んだ旅館について記事にまとめます。
料理が高評価！
1日目は毛越寺へ
目次
「旅館 舞鶴」で泊まった部屋
平泉駅から徒歩10分で辿り着きました。
平泉駅を出て、そこから真っ直ぐ(地図で言うと西に)進み、左手に「麺房 高松庵」が見えたら右手に曲がると「舞鶴」の看板が見えてきます。
泊まったお部屋・6畳和室<ユニットバス、トイレ付>
旅館のお部屋数自体が多くないので、予約を取りたかった日程で選択肢が少なく…
今回は部屋にお風呂が付いた6畳和室にしました。
お風呂なしのお部屋でも、1階の浴場を使えるので問題なし！
部屋にはバスタオルが1枚、浴衣も1セット、歯ブラシ・ボディタオルも1人分が置いてありました。
バスタオルは人数分あってほしかったですが、旅館の方にお願いするのがめんどくさくて(笑)、2人で1枚を使いました。
サイトに歯ブラシは有料と書いてあったので、親子ともに一応持参。
子供用のパジャマはないので、持って行きました。
フロントで可愛い浴衣レンタルをやっていましたが、子供用サイズがあるかどうかは分かりません…m(_ _)m
充電系はUSBポートがないので、電源タップを持参することをおすすめします。
ポチップ
また、お隣の部屋との壁はだいぶ薄いらしく、大きい声だと何をしゃべっているのか聞こえてしまうかも…
コンセントの抜き差しの音もかなりダイレクトに聞こえていました。
念のため
ポチップ
ユニットバス
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ハンドソープが置いてました。
タオルは無いですが、手拭きペーパーが置いてあります。
1階には大浴場(洗い場3箇所)もあって、「いつでも使っていいですよ」とのことだったので、大きい湯船でゆったりしたい方にもありがたいですね。
「旅館 舞鶴」はお料理が高評価
今回は朝食、夕食それぞれ付いたプランを予約していました。
まずは夕食からご紹介。
食事場所は1階フロント横の宴会場に、部屋ごとにテーブルが用意されていました。
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夕食(スタンダード）
メニューの詳細を書いてしまうと、これから宿泊される方のワクワクが減ってしまうと思うので、写真でのみ。
料理長さん？が一つ一つメニューの説明をしてくださいます。
全体的に味付けは濃いめ（芋の子汁は薄味でアッサリ）ですが、ご飯が進みます。
雪の妖精（白いとうもろこし）のポタージュが甘くてとっても美味しかったです～！
子供の食事はどうなるんだろう？と心配していましたが、子供用の内容で出してもらえました。
子供用メニューはグラタンとハンバーグが出てきました。
白いご飯、芋の子汁、ポタージュ（ブラックペッパーなし）は大人と同じ。
デザートはお餅はなくて、フルーツのみ。
普段から小食なので、頑張りましたがハンバーグは半分残してしまいましたm(_ _)m
朝食(和食)
味海苔も付いてます！
ホームページや予約サイトでは「和朝食」か「洋朝食」かお選びくださいとあったのですが、特に確認されることはなく和食で出て来ました。
ご飯おかわりしちゃったよ～
キャベツの千切りは高さ10cmに迫る勢いで盛られていましたが、完食しました！
セルフサービスのお水の横にはホットコーヒーのセルフサービスもあって、食後にゆっくりいただきました。
こじんまりとして料理が美味しくアクセスのいい旅館
宿泊費の精算はチェックアウトのタイミングでした。
夕食時にビールやジュースを注文しなかったので、特に追加料金の発生はありません。
このあと中尊寺に向かうため、改めて荷物の預かりをお願いし、14時までには受け取りに来ることを伝えて出発しました。
平泉を楽しむならベストな立地にあるのではと思います！
料理が高評価！
今度はお料理「雅コース」を食べに泊まってみたい…！
次は中尊寺へ行った記事を上げますね！
口コミが良くてずっと前から気になってたんですよ～