2023年買ってよかったもの

【山形のだし】夏が来ると食べたくなる!我が家定番のご飯のお供たち!【お手軽副菜】

暑い季節が近づいてくると、無意識に欲するものってありますよね!

サラリーマン

ビール?

オパール

まぁビールもそうなんですけど、今回は違います。

筆者の好物を書いているだけという声も聞こえてきますが、はい、事実です。

この記事で紹介するレシピ
  • 大葉の塩漬け
  • 山形のだし
  • 夏野菜のピクルス

暑い季節のご飯のお供、おにぎりにかかせない

料理と呼べるのか?というものも入ってますが、お気になさらず。

こちらの3品についてご紹介していきます!

  • 大葉の塩漬け
  • 山形のだし
  • 夏野菜のピクルス

大葉の塩漬け

筆者は、本業に向かうときにおにぎりを1個持っていきます。

このおにぎりに「大葉の塩漬け」を1枚巻くんです!

焼き海苔ももちろん美味しいんですけど、この時期ならではの理由で大葉をチョイス。

大葉に含まれる「ペリルアルデヒド」という香り成分には、殺菌・防腐効果があることがわかっていて、お刺身のツマと一緒に利用されていたりします。

大葉の成分・効能

大葉の爽やかな香りは「ペリルアルデヒド」という成分によるものです。ペリルアルデヒドには強い防腐作用があります。

引用元:大葉|あいちの野菜|JAあいち経済連より

梅雨時期〜残暑にかけて食中毒も怖い時期なので、苦手でなければ取り入れるのをおすすめします。

大葉の塩漬けの作り方

めっちゃ簡単です!

  1. 大葉を洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
  2. 容器に2つまみの塩を振り、その上に大葉を置きます。
  3. 大葉の上に2つまみの塩を振ります。
  4. そのまた上に大葉を置いて、塩を振ります。
  5. 大葉がなくなるまで繰り返し、丸1日~2日ほど冷蔵庫で置けば完成です。
大葉の塩漬け
大葉の塩漬け
オパール

冷蔵庫で長期保存できます。
筆者はほぼ毎日1枚使うので1~2ヶ月で使い切りますが、半年ほど持つようです。

山形のだし

山形県の代表的な郷土料理「だし」はご存じですか?

だし

野菜を生のまま手軽に食べられる夏の山形県の定番料理。山々に囲まれ夏は高温多湿で非常に暑さが厳しい村山地域を中心に食べられてきたといわれており、現在でも地元の人々の生活に定着している一品。暑さで食欲がなくなる時期に、きゅうりやなすなど水分を多く含む夏野菜と青じそやみょうがなどの香味野菜を刻んで和え、味付けしたのが「だし」。

引用元:だし 山形県|農林水産省より

意外と簡単に作れると分かってから、毎年この時期に作るようになりました。

ザクザクとした歯応え、大葉やミョウガの爽やかな香り、ご飯によく合う塩気。

我が子も大好きでよく食べてくれます。

山形のだしの作り方

各ご家庭でお好みの作り方があると思いますが、我が家がよくやる作り方のご紹介です。

材料
  • ナス(2本)
  • きゅうり(1本)
  • めかぶ(たれは使わない/1パック)
  • 大葉(5枚)
  • ミョウガ(1個)
  • 濃縮めんつゆ(100~150cc)お好みで調整してください。
  • 砂糖(小さじ1)

  1. ナスを細かく切り(みじん切りほど細かくなくて大丈夫)、水にさらしてアク抜きする。
  2. その間にきゅうりをナスと同じくらいの大きさに切る。
  3. 大葉、ミョウガを細かく切る。
  4. 水を切ったナスと、全ての材料を合わせ、数時間〜一晩冷蔵庫で寝かせて完成です。

山形のだし
全部混ぜて寝かせます

今回はミョウガチューブを使いました!!

薬味・調味料チューブの記事はコチラ
>> 便利な薬味・調味料チューブ!こんなものまでできちゃったの?!【ズボラ主婦歓喜】

オパール

冷蔵庫保存で、3~4日を目安に食べ切ります!
簡単なのでお試しあれ!

夏野菜のピクルス

酸っぱいもので疲れが取れるって、よく聞きませんか?

疲労回復のお手伝い

スポーツの後など体をよく使った時に疲れたと感じるのは、体内でエネルギー不足となっているからです。
糖分を摂り、グリコーゲンを補給する必要があります。お酢と糖分を一緒に摂ることで、より効果的にグリコーゲンを補給できます。お酢を活用して疲れを癒してみませんか?

引用元:お酢の効果・効能|タマノイ酢株式会社より

でも酸っぱいものが苦手な人も多いですよね。

そんな時に、ほどよい酸っぱさを味わえる「ミツカン カンタン酢」で浸けるピクルスがおすすめです。

切って漬けておけばできちゃう!

夏バテ防止にもってこいです!

簡単ピクルスの作り方

簡単すぎて作り方と呼べるか…!?

長くおけばおくほど、野菜に酢が浸透します。

  1. お好みの野菜を食べやすい大きさにカット。(ミニトマトはつまようじで数か所穴を開けておく)
  2. ジップロックなどの袋に野菜とカンタン酢を投入。
  3. 30分~数時間浸けて完成です。
オパール

我が家ではよく↑の材料で作ります。
黄色いのはパプリカです。

夏野菜の副菜で手軽に夏バテ予防

5月中旬からじわじわと湿度が上昇し、気温も上がってきて蒸し暑くなると…

オパール

不快指数が上昇してイライラしやすくなり、身体にも不調が出たりしますよね。

食欲がなくなってしまうと悪循環になりかねないので、今回ご紹介した副菜やおにぎりのお供で少しでも元気に夏をすごせますように!

火を使わないのでお子さんと仕込むのもいいですね♪

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2件のコメント

コメントありがとうございます!
あっという間になくなりますよね〜!
材料さえあれば作れちゃうので、是非好みに合わせてアレンジして食べてみてください★

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オパール
熱しやすく冷めやすい。習い事など決まった日時に目的地に向かうことが苦痛。通信教育続かない。社交的に見える人見知り。約束直前に気が重くなる。人と楽しい時間を過ごしても帰宅後疲労困憊で動けない。そんなタイプの人間です。