大人になってから、「あ、私カレーが好きだわ!!」と認識した筆者。
料理の腕に自信がない人間だったので、スープカレーを自分で作るという発想にはいたらなかったんです。
子供がある程度大きくなってきてからは、子供の舌に合わせてばかりではなく、割と自分の好きなものを夕食に出すようになってきました!
そう、辛いもの好きを数年単位で我慢していたんですよねぇぇ…
Twitterのフォロワーさん(札幌在住)から『スープカレーの作り方』という便利な商品を教えてもらい、手軽にスープカレーが作れることを知った筆者は大喜び★
いつも行くスーパーで『スープカレーの作り方』が2割引になっているのを発見、迷わず購入して作ってみたので記録します。
目次
『スープカレーの作り方』を使ってスープカレーを作った手順
いつも具材を細かめに刻んでいたんですが、お店みたいなスープカレーにしたくて…電気圧力鍋に付属していたレシピ本からアレンジしてみました。
電気圧力鍋で野菜を煮込む
じゃがいもを半分にカット。
にんじんは上下半分にカットして、さらにそれを縦半分にカットしました。
ブロックベーコンはお好みで食べやすい厚さにカット。
これらを電気圧力鍋に投入、さらに水800mlを入れて煮込んで柔らかくします。
我が家で使っているのは、コイズミのマイコン電気圧力鍋KSC-3501です。
レシピブックのビーフカレーを参考に、圧力4の調理時間10分の設定でスタート!
ピンが下がって減圧が完了したら、じゃがいもの具合を確認…
竹串を刺してみましたが、充分すぎるくらい火が通っていますね。
時間をもう少し短くするか、圧力を3にしてみても良かったかもしれません。
他の野菜をフライパンで焼く
なす、ピーマン、玉ねぎを食べやすい大きさにカットします。
フライパンに油(分量外)をしき、火を点け、野菜を並べて火を通します。
片面に焼き色がついたら裏返して、反対側も焼き色が付くように火を通しましょう。
ナスは特に油をしっかり吸わせるとより美味しいです!
スープカレーのペーストを混ぜる
ペーストを混ぜるにあたって、じゃがいもがさらに崩れる可能性が高かったので別皿に一旦避難。
「スープカレーの作り方」を躊躇なく大胆に全て投入して混ぜてください。
盛り付けて完成
キャンドゥで購入したオーバルの深皿に、まずご飯をカパッと置いて、野菜やベーコンを乗せ、最後にスープカレーを流し込みました。
盛り付けはもうちょっと勉強しないとね…
すぐ食べ終わっちゃうんだけどね…
『スープカレーの作り方』で作ったスープカレーを食べてみた感想
今回は、スープカレーの作り方の「辛さマイルド」を使用。
スンドゥブが食べられる我が子は、この「辛さマイルド」を美味しいと言って食べてました。
かなりしっかり味なので、しょっぱいと感じる方もいるかもしれません。
でもそのしっかり味が野菜や白米と相性バッチリなんですよね!!
食欲がそそられるんです♪
安定していて間違いないスープカレーの味を家庭で楽しめちゃいます!!
辛いのが苦手な人は、「甘口」や「0辛」を選ぶといいと思います。
一番スタンダードな中辛は、辛いもの大好きな人にはちょうどいい or ちょっと物足りないかも???
中辛はこちら!
気になる人はスーパーのカレーコーナーをぜひチェックしてみて♪
見つからなくてもネットで手軽に購入できますよ!!
親だって食べたいものを食べたい!!