始まりましたよ、おせちの早割の時期が…!!
2021年→2022年の年越しは前年以上におうちで過ごすことになるのですかね。
それでも季節感は感じたいですよね。
私にとってお正月の料理と言えば、「お雑煮」と「おせち料理」です。
おめでたい年始くらいは、ゆっくりコタツに入りながら過ごしたいじゃないですか。
手作りされる方もいらっしゃるんでしょうが…(尊敬しかない)、我が家はもっぱら購入させていただいております!!
目次
早割を使って4,500円引きで購入したおせち
2020年から『匠本舗』さんのおせち料理を注文しています。
12月29~31日のいずれかで配達され、事前にハガキでお知らせも届くので安心です。
冷蔵庫で保存し、お正月に美味しく食べています♪
2020年のお正月に食べたおせち
2019年秋に注文し、2020年正月に食べたおせちはコチラ。
京都東山 料亭「はり清」監修のおせちです。
ものすごい豪華という訳ではないけれど、基本のおせち料理がしっかり押さえられていて、万人受けする味付け。
3人で2日間に分けて食べましたが、満足でした。
実際に届いたおせち
お酒のおつまみとして食べられるものも多く入っていて、大人ももちろん楽しめたのですが、えびが大好きな小学生はひとり占めしたがって大変!
2021年のお正月に食べたおせち
2021年は、京都東山 料亭「道楽」監修 平安祝重 清新に決めました!
蟹の爪の甘酢漬けも入っていて豪華でした!!
一番最初の早割で申し込んだので、4,500円の割引が適用。
15,000円未満でこのおせちを購入することができました!!
実際に届いたおせち
2022年のお正月に食べたおせち
9月に入ってカタログも届きまして、家族と話し合ってこちらのおせちにしました!
『京都円山 料亭「東観荘」監修 黄金重 松寿千』
実際に届いたおせち
2023年のお正月に食べたおせち
2021年のお正月に食べた『京都東山 料亭「道楽」監修 平安祝重 清新』をリピートしました!!
高齢の両親が食べるのに、塩分が控えめなのがとてもポイントが高いんですよ!!
私みたいな40代でも美味しく食べられる味付けです!
おせち料理とは…
日本には古くから宮中で節句を祝う風習があり、その宴で出されていた料理が「御節供(おせちく)」と呼ばれ、おせちの語源となったとか。
庶民にも広まり、新年の元日のおめでたい料理がおせち料理のルーツとなったそうです。
おせち料理の種類と意味
盛り込まれている料理は、下記の種類が。
一部を紹介します。
- 口取り
- 祝い肴
- 焼き物
- 煮物
- 酢の物
【口取り】
【祝い肴】
【焼き物】
【煮物】
蓮根 | 里芋 | くわい | |
---|---|---|---|
煮物 | |||
意味 | 穴が空いていることから、将来の見通しが明るくなることを祈願。 | 掘り起こすと1つの里芋から更に小芋が繋がっているので、子孫繁栄を祈願。 | 最初に大きな芽が出ることから、出世を願い、六角形または八角形に形作るのは亀をかたどっており、不老長寿を願っている。 |
【酢の物】
こうやって見ていくと、「家の存続」・「家族の健康」・「出世」・「子孫繁栄」・「長寿」・「めでたい節句のお祝い」…
たくさんの明るい希望が込められているのが、おせち料理なのだということが、よく分かりますね。
使い慣れているAmazonや楽天市場からでも、発売時期が近くなると購入できます!!
家まで届けに来てくれて、冷蔵庫に入れておくだけ。
祝い箸も付いているので、そのまま食卓に出すだけで良いのが本当に最高です♪
この便利さと美味しさを味わってみてください!
数年前だったら…
年末年始には親族と集まり、テーブルを囲んで郷土料理をワイワイつまんだりしていましたね…