2022年11月から万年筆で書写をするようになった筆者。
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— オパール🧚🏻食べるの大好き雑記ブロガー (@playofcoloropal) November 6, 2022
↑のように書写のお題を提供してくださるTwitterアカウントをいくつかフォローし、毎日書写タイムを設けています。
上達しているかどうかは別として、毎日万年筆などの筆記具を触っていると…もっと欲しくなっちゃいますよねぇ…！！
ということで、現時点で所持している万年筆など記録しておきたいと思います。
初心者が初心者に
おすすめ
ポチップ
目次
ペン字練習を始めたキッカケ
我が子が小学校中学年になり、宿題でフォローに入ることも増え…
読めるけど書けない漢字や、書き順を間違って記憶している漢字が多いことに気が付き。
これではマズイ…！！！！！！
と焦りを覚えたのも一つのキッカケです。たとえば…
「長」の一画目が縦からと知ってビックリしたり、「座」の八画目を九画目だと思い込んでいたり、ショックが大きかったのですぅ…泣
思い込みはダメですね。
書き順を確認しているサイト
→ 漢字の正しい書き順(筆順)
持っている万年筆一覧(2023年2月現在)
ペン字練習を始める前から、万年筆は持っていました。
が、使う機会はほとんどなく。
憧れだけは一丁前で、でも万年筆ってメンテナンスとか難しそうなイメージが強くて…
YouTubeで洗浄の方法など検索して、一から勉強し直し、手元にあった万年筆でもペン字練習できるようになりました！
洗浄方法参考
ペリカーノジュニア
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ペリカーノジュニアは、筆者にとって初めての万年筆です。
10年ほど前、職場の上司が「子供用だけど使いやすいよ～」と教えてくれたのがキッカケでした。
正しいペンの持ち方が取得できるグリップで、かなり太めの線なので大きめの文字を書くのに向いています。
小さいサイズで画数の多い字を書くと、文字が潰れてしまいますね…
インクの出はいいので、サラサラと書けます。
紙質によっては滲んでしまうかも？
LAMY safari ペン先：M
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2本目に購入したのがLAMYのsafariでした。
これも数年眠らせてしまっていた1本です。
グリップは正しい持ち方ができるような形状になっていて、安定してサラサラ書けます。
Mは中字サイズで、細すぎず太すぎずな印象ですね。
お手紙とかに使うと読みやすそう！！
PILOT カクノ KAKUNO ペン先：F
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2022年、ふと「書きたい欲」がムクムクと湧いてきた時に検索して見つけました。
こんなに安くてかわいい万年筆があるのか…！！
テンション上がる！集めたくなる！！
↑この商品はインクカートリッジ5本がセットになってたので、ライトブルーを選択しました。
そしてブログ仲間のがおさんに、コンバーターなるものを教えてもらい、インクの楽しさに気付いてしまう…！！
うふふふありがとうございます💕
— がお🦕🍻 (@gaoblogao) February 3, 2022
1000円くらいでおやすく楽しめる万年筆なので、ぜひです🤤笑
コンバータという300円くらいの部品を買えば、好きなメーカーの好きな色のインクが入れられますよ～✨
がおさんのインク沼記事はこちら
→ 世界的名画の「青」で書く！青を愉しむ万年筆インク全6色レビュー！
ペン先Fは今までの万年筆に比べるとかなり細く書けて、手帳などの小さなスペースにも書けるな～という印象でした。
紙に書く時は少しカリカリの感触があるけれど、嫌な引っ掛かりではありません。
ただ、ちょっとインクが紙に滲んじゃうかな…？
ツルツルで裏移りしない紙と相性がいいのかもしれません。
HIGHTIDE attaché アタシェ ペン先：F
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これはお気に入りのHIGHTIDEさんの商品をチェックしてて見つけた、お手頃万年筆です。
マーブル模様のアクリル軸がとても美しくて、筆者はグリーンを購入しました。
胴軸は短くてそのままだと持ちにくいのですが、キャップを胴軸の後ろに装着することで長さが出て安定して筆記することができます。
キャップを開けたところです。
胴軸の後ろにキャップを装着します。
持つ部分が長くなりました。
ペン先がFで細字です。
万年筆を扱い始めたころは、太いペン先のものばかりだったので気づかなかったのですが、細字のほうが丁寧に字が書ける気がしています。
LAMY AL-star ペン先：EF
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毎日万年筆で書写をするようになり、LAMYの書きやすさを再認識していたので、ペン先違いでかつ人気の高いアルスターが欲しくなってしまったのです…！！
2021年の限定色「コスミック」を購入しました。
M中字とEF極細字の比較はこんな感じです。
パッと見、そこまで大きな違いは感じないですが、実際に書いているとペン先の硬さは大きく違いますね。
アルスターのアルミボディがひんやりしていて、今までにない感覚が斬新でした！
ボトルインクはまだまだこれから
カートリッジの方が手軽でいいかな～なんて、ボトルのインクは視界に入れてこなかったんですが…
先述したようにコンバーターの存在を耳にしてしまったので（いずれ必ず辿り着く情報）、インクについてのYouTubeを検索しまくっています。
これまで寒色系のカラーしか使ってこなかったので、初めて暖色系を購入しました。
ポチップ
最初は色彩雫の「花筏」が気になっていたんですが、似た色インク比較の動画を参考にさせてもらって「秋桜」に決めました。
書写で文字を書くことがメインなので、視認性があまりよくない「花筏」はちょっと合わないかな？と個人的に感じたからです。
参考にした動画
沼の入り口にいるとタイトルに書きましたが、このniki.notebookさんの動画を見てレッドフラッシュが出る「浮世絵インク」も気になってソワソワしている次第です…
沼にハマりやすい価格帯が危険
高額な商品は当然キリなくありますが、手を出しやすい価格帯の商品が多いのも事実。
万年筆と相性のいいノートは何か…
万年筆・インクが増えてきたら収納はどうしようか…
ボトルインクが少なくなった時のタメに、100均で化粧品用スポイトを買わなくちゃ…
ほら、もう沼に足が浸かっちゃってますね！！
でも、書写をやってる時間って「集中」できるので、ストレス解消になってるんです。
書きたいように書きつつ、ある程度バランスを意識して美しい字を目指す。
我が子に漢検受検の話を出したところだったので、筆者自身も頑張って勉強しようかな！？
手書きの手紙も
いいよね
増やしちゃう気しかしない…！！！！！