2023年買ってよかったもの

【子連れディズニー】非日常の旅行では子供の食事メニューのチョイスに気を付けよう!

子連れディズニーの食事 レストラン

年に1回は訪れたい場所・ディズニーリゾート!!

我が子が未就学児の時に数回ディズニーリゾートに旅行したのですが、その時に選択した食事が失敗だったなぁ…ということがありました。

何回か行って学習し、今の食事スタイルに落ち着いたのでこの記事でお伝えします。

オパール

頻繁に未就学児を連れてディズニーに足を運んでいる方には、当たり前のことかもしれませんm(__)m

この記事の結論が先に知りたい方はこちらをどうぞ↓↓↓

注意点まとめ
  • 親が雰囲気にのまれない
  • 普段の食事の傾向をきちんと考慮してお店を選ぶ
  • キッズメニューは別途注文せず親の食事を取り分ける
  • ブッフェスタイルはしっかり食べられるタイミングの食事で選択する
  • しっかり食べられるようになるまでは、ピザやバーガー系・ラーメン系の食事が無難

お店がダメだったのではありません!
我が家の食事タイミングや食べる量の問題で、選ぶべきメニューを間違えたな…というだけです!

失敗した要因を振り返る

年に1回行ければ嬉しい、地方組のディズニーリゾート旅行!!

行くとなったらテンションが上がり、旅行行程をじっくり組む筆者。

せっかく行けるんだからと張り切って、素敵な雰囲気のお店を食事場所に選びたくなるんです。

キッズメニューとして提供されている、「主食・メイン・副菜・デザートが1セットになっているメニュー」を子供用に注文して、毎回「失敗したなぁ…」と感じていました。

失敗した要因:タイミング

失敗は夕食が多かったです。

朝から夕方前までテンションが上がって遊び、夕方には体力が尽き、大体ベビーカーで昼寝に入ってしまいます。

疲れているのに食事だからと起こしても、機嫌が悪かったり、寝起きで空腹を感じていなかったりして結局ほぼ食べない。

失敗した要因:好き嫌いする

そりゃ子供なので、好き嫌いも激しいもんです。

しかも年に1回しか行かないところなので、どんな味で食感なのか分からないものを注文するわけで…

食事を目の前にしてから「これ食べたくない」「もういらない」となることもありました。

失敗した要因:間食するからお腹が空かない

ディズニーと言えば期間限定イベントのスイーツメニューやスーベニアメニューもたくさんあります。

食事と食事の間にお菓子など食べると…そりゃお腹も空きにくいですよね。

必然的にメインの食事の量は食べられず、ほぼ残すことに。

実際に選んで失敗してしまったメニュー

過去、実際に選んだお店をご紹介します。

お店がダメだったのではありません!
我が家の食事タイミングや食べる量の問題で、選ぶべきメニューを間違えたな…というだけです!

ブッフェサービスのお店

食べられる料理だけ選択できるという面でもメリットが多いと感じるブッフェ。

ブッフェサービスとは

「お好きな料理をお好きなだけお召し上がりいただけます。」

引用元:東京ディズニーリゾート公式HPより

クリスタルパレス・レストラン(東京ディズニーランド)

クリスタルパレス・レストラン
出典:東京ディズニーランドHP

ディズニーランドのブッフェのお店と言えばこちらのお店ですね。

プライオリティ・シーティング対応(事前予約)なので、予約さえできれば混雑で入れるお店が見つからないという状況は避けられます。

クリスタルパレスレストラン ブッフェ
2016年 食事
クリスタルパレスレストラン デザートブッフェ
2016年 デザート
オパール

子供はチキンナゲットとかエビフライとかをちょこちょことしか食べませんでした…

元を取るとかそういう次元の話じゃないんですよね。

バフェテリアサービスのお店

いくつかあるメニューの中から食べたいものだけをチョイスし、トレーに乗せてレジで会計 → 座席へ自分で持って行くスタイルです。

バフェテリアサービスとは

「お好きな料理をトレーにのせてレジで会計してください。」

引用元:東京ディズニーリゾート公式HPより

カフェ・ポルトフィーノ(東京ディズニーシー)

カフェ・ポルトフィーノ
出典:東京ディズニーシーHP

地中海料理がメイン、カジュアルで入りやすいお店です。

大人はビールを一緒に頼みました。

カフェポルトフィーノの食事
2016年 大人の食事
カフェポルトフィーノ 子供の食事
2016年 子供の食事
オパール

この時も夕食で訪れたんですが、寝ていたところを起こされた子供は不機嫌MAX!

一口も食べませんでした。

そのため、大人がキッズメニューも食べ切らないといけない事態に…!

テーブルサービスのお店

落ち着いたコース料理を提供するお店や、今回ご紹介する洋食メインのお店まで幅広いです。

テービルサービスとは

「キャストがテーブル席にご案内してご注文をうかがい、料理をサービスします。」

引用元:東京ディズニーリゾート公式HPより

センターストリート・コーヒーハウス(東京ディズニーランド)

センターストリート・コーヒーハウス
出典:東京ディズニーランドHP

洋食メニューがメインのお店なので、子供が好きなハンバーグやエビフライを選べます。

センターストリートコーヒーハウス キッズメニュー
2018年 キッズメニュー
オパール

この時は昼寝などしなかったですが、早くホテルに戻ってゆっくりしたいという気持ちが強かったらしく、完食は出来ませんでした。

ディズニーでの食事:総括

やっと学んだのは、子連れで3回くらい行ってからですね…(遅)

ランチでは眠くなる前なので食事で困ることはなかったのですが、問題は夕食です。

  • 親が雰囲気にのまれない
  • 普段の食事の傾向をきちんと考慮してお店を選ぶ
  • キッズメニューは別途注文せず親の食事を取り分ける
  • ブッフェスタイルはしっかり食べられるタイミングの食事で選択する
  • しっかり食べられるようになるまでは、ピザやバーガー系・ラーメン系の食事が無難

食べる量がそこまで多くない、食べムラもある、好き嫌いも多い、昼寝の寝起きの機嫌が良くない…

我が子と似たようなタイプの子でしたら、今回ご紹介したポイントに注意して、食事するお店の種類やメニューを事前に確認しておくのがいいと思います!

オパール

せっかく楽しい旅行ですから、食事の時間に「食べたいって選んだんだから残さないで」とか「好き嫌いしないの」とか言って、お互いに嫌な気持ちになりたくないですよね。

学習してから訪れたディズニー旅行記はこちら
>> 【旅行記】大人1人で年長の子供を連れてディズニーインパ!無理せず満喫できる!
好物の海鮮ものだったので夜でも食べてくれました!

ホテルの予約は!

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オパール
熱しやすく冷めやすい。習い事など決まった日時に目的地に向かうことが苦痛。通信教育続かない。社交的に見える人見知り。約束直前に気が重くなる。人と楽しい時間を過ごしても帰宅後疲労困憊で動けない。そんなタイプの人間です。