2018年(平成30年)に御朱印帳を購入し、宮城県松島の瑞巌寺・五大堂・円通院で御朱印をいただいてから、マイペースに神社仏閣を参拝しています。
備忘録を兼ね、2024年(令和6年)にいただいた御朱印を記録します。
- 1 2024年にいただいた御朱印は21体
- 1.1 宮城県 榴岡天満宮(2024.01.02)
- 1.2 宮城県 大崎八幡宮(2024.01.23)
- 1.3 宮城県 櫻岡大神宮(2024.02.23)
- 1.4 秋田県 角館總鎭守 神明社(2024.04.04)
- 1.5 宮城県 資福寺(2024.06.28)
- 1.6 宮城県 輪王寺(2024.06.28)
- 1.7 宮城県 仙臺大神宮(2024.07.10)
- 1.8 宮城県 櫻岡大神宮 月次祭(2024.07.17)
- 1.9 宮城県 竹駒神社(2024.08.21)
- 1.10 宮城県 仙台名掛丁鎮座 塩釜神社(2024.09.23)
- 1.11 宮城県 仙臺大神宮(2024.09.28)
- 1.12 宮城県 仙台東照宮(2024.10.09)
- 1.13 岩手県 中尊寺 金色堂(2024.10.14)
- 1.14 岩手県 達谷窟毘沙門堂(2024.10.15)
- 1.15 岩手県 一関鎮守 八幡神社・田村神社(2024.10.15)
- 2 例外の御集印1例
2024年にいただいた御朱印は21体
数えてみたら想像より多くてびっくりしました。
いただいた順番に記録します。
御朱印帳は神社用と寺院用に分けています。
宮城県 榴岡天満宮(2024.01.02)
初詣として訪れました。
参拝客で賑わっていて活気が溢れていましたよ!
菅原道真公が御祭神なので、学問の神様として信仰を集めていて、合格祈願で学生さんがたくさん参拝されています。
宮城県 大崎八幡宮(2024.01.23)
筆者の干支は戌年です。
大崎八幡宮で戌亥の守本尊としてお祀りされているので、ご挨拶をかねて参拝しました。
御朱印は5社合わせていただきます。
初穂料は「お気持ち」です。
宮城県 櫻岡大神宮(2024.02.23)
雪が残る寒い日に、大人になってから初めてお邪魔しました。
自分が幼少期にここで七五三のお詣りをしたと実母からは聞かされていたのですが、記憶はなし。
2月は季節のイベントで節分があるので、鬼のスタンプが押されていました。
かわいー!
秋田県 角館總鎭守 神明社(2024.04.04)
我が子の春休みに訪れた秋田の角館。
旅行に行った際は、足を運べる範囲に神社があればご挨拶に伺うようにしています。
宮城県 資福寺(2024.06.28)
宮城の紫陽花寺で有名な資福寺さんに、やっと行けました。
酷暑が続く初夏で、満開のタイミングが読めないこの頃。
訪れた日は曇りでしたが、それなりに咲いていて綺麗で、頑張って行ってよかったなと。
御朱印は賽銭箱の横に置いてあり、賽銭箱に御朱印代を投入して自分で持って行くスタイルです。
宮城県 輪王寺(2024.06.28)
資福寺のほど近くにある輪王寺にも同日にお邪魔しました。
季節ごとの美しさが楽しめるよう整えられた庭園を見ると、心が洗われます。
お地蔵さんのイラストが可愛いですね
宮城県 仙臺大神宮(2024.07.10)
宮城で唯一のお伊勢さまとして信仰を集めています。
街中にこぢんまりとしていますが、季節ごとに装いを変えて装飾されていて綺麗な神社です。
月替わりで御朱印のデザインが変わるので、いつ参拝しても「どのデザインをいただこうかな?」とワクワクします!
宮城県 櫻岡大神宮 月次祭(2024.07.17)
毎月17日は月次祭の御朱印をいただけます。
令和「六」年が抜けてたのだけ残念…
宮城県 竹駒神社(2024.08.21)
2014年、浅草神社から提唱された「夏詣」。
参画している神社として、岩沼市にある竹駒神社がとても涼やかな風鈴や風車で彩られていることを知ったので足を運びました。
時期によって限定御朱印が頒布されます。
2024年末には新しくカフェもオープンしたようで、より人が集いやすい神社になりそうですね!
宮城県 仙台名掛丁鎮座 塩釜神社(2024.09.23)
仙台駅東口からほど近く、初恋通りにある塩釜神社の御分霊。
塩釜にある塩釜神社を再興するまでの間に仮宮を設け、修復完了し仮宮を廃殿にするには忍びないとして新たに神様をお迎えしてお祀りしたのが始まりだそう。
参拝の証がお賽銭箱の横に置いてあり、これを持って榴岡天満宮に行くと名掛丁塩釜神社の御朱印がいただけます。
宮城県 仙臺大神宮(2024.09.28)
2024年2回目の参拝です。
秋の装いに変わっていて、我が子も一緒に行ったので水みくじもやってみました!
秋のデザインの御朱印から、お月見を選びました!
宮城県 仙台東照宮(2024.10.09)
2023年にも参拝はしていたのですが、御朱印は今回が初めて。
秋限定の御朱印もありましたが、スタンダードな直書きをいただきました。
よく骨董市やお祭りが開催されています。
岩手県 中尊寺 金色堂(2024.10.14)
建立900年の節目と知って、2年連続で訪れた中尊寺金色堂。
自分が生きているうちに節目のタイミングなんてなかなかないですから、これは行かねば!と我が子の秋休みに参拝しました。
美しく繊細な切り絵の御朱印、いただけてよかったです。
岩手県 達谷窟毘沙門堂(2024.10.15)
中尊寺を訪れた翌日は、行ってみたかった達谷窟毘沙門堂へ。
江戸時代までのように、神社であり寺である形をそのまま残しています。
崖にへばりつくように建てられた毘沙門堂の迫力。
焼失するたびに再建されています。
いただける御朱印は3体です。
岩手県 一関鎮守 八幡神社・田村神社(2024.10.15)
平泉で過ごし、帰りの一関で立ち寄った神社です。
御朱印は書き置きで賽銭箱に置いてあり、賽銭箱にお金を入れて自分で持って行きます。
日にちもセルフで記入します。
例外の御集印1例
御朱印とは違うのですが、伊達政宗の霊屋である瑞鳳殿を訪れた際にいただいた御集印を紹介します。
参拝の記念に御集印をいただくことができます。
季節によって特別御集印が頒布されることも!
日付はセルフでスタンプする方式です。
神社仏閣に参拝するとなると少なくともお賽銭の用意が必要ですし、御朱印をいただくならプラスアルファで出費となるので、訪れる毎回いただくことはできません。
チリも積もればなんとやら
なので、参拝はしたけれど御朱印はいただいていない神社仏閣もありました(泉区 二柱神社など)。
2025年も自分の身の丈に合った無理のない範囲で、参拝に伺えたらと思っています。
2023年は、合計9体の御朱印をいただきました。