我が子は小学2年生に進級したての7歳。
学童の図書室にある名探偵コナンのマンガを読み始めたことをキッカケに、現在は立派な赤井秀一ファンです。
先ほど、映画館へ劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』を観に行ってきました。
今回は、映画館へ子供を連れて行く時に注意していることをお伝えします!
目次
座席を予約するときは通路側を
映画館に行くと、どうしても「良い場所で観たい」気持ちが先走って、ど真ん中の席を取りたくなりますが、子連れの場合はやめましょう。
子供向けの短い映画なら大丈夫かもしれませんが、オムツが外れトイレが出来るようになると、約2時間という上映時間中にトイレに行かないというのは厳しいです。
ストーリーの途中でトイレに向かわなければならない時、同じ列に座っている人の前を「すみません…すみません…」と言いながら通るのは申し訳ないですよね。
そのため、なるべく通路側を取ります。
今回は、「I列の通路側から3席」を取りました。子供、筆者、母の3人で参戦!
映画の前にか・な・ら・ずトイレに行く
こんなの当たり前!ですよね。
子供は自分の限界を理解していません。直前にトイレに誘っても「大丈夫、出ない」なんて平気で答えます。
しかし絶対に信用してはいけません!!
必ずトイレを済ませるように説得しましょう。
そうしないと、今から楽しむべき映画がおもしろくなくなってしまうのだと理解してもらいましょう。
トイレは我慢できたとしても、後半ストーリーに集中できないのはツライので、大人もちゃんと済ませておきましょう!
飲み物は親が管理
トイレ関係ばかりですみません。
映画館に行くとポップコーンと飲み物を購入し、映画を楽しみながら飲んで食べるのがひとつの楽しみでもあります。
しかし、ポップコーンならいざ知らず、飲み物を飲むペースを子供に握らせてはいけません。
欲しいとアピールして来たらカップを差し出しますが、ジュースを飲む秒数は親がコントロールするのです。
頑張りましょう。
大音量に備えてタオルを持って行こう
これはTwitterで知り合ったママ友さんに教えてもらった技です。
映画ではシーンを盛り上げるために、効果音やBGMのボリュームが突然上がったりします!
ライブでは遮音専用のイヤーマフを子供につけさせたりしますが…
子供の耳への影響を考慮して、我が家ではフェイスタオルを持参しています。
子供の肩にフェイスタオルをかけておいて、大音量のシーンではタオルで耳を塞いだり、怖いシーンでは目を覆ったり、感動するシーンでは涙を拭いたり…
いろんな場面で使えますよ!
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観に行った時は、主に涙を拭うために使いました…!!!
劇場限定グッズを買わされすぎないように
子供が自分のお小遣いを使うというケースでも、親が買ってあげるケースでも、購入する数は決まりを設けておいた方がいいです。
我が家は2つほどですね。
毎回映画を観に行くと「パンフレット」を買わされます。
今回は、「パンフレットとは別に1つね!」と伝えてみましたが…結局4つ購入してしまいました。
意志を強く持ちましょう…
劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸を観て
コナンの映画を映画館で観たのは初めてでしたが、こんなにかっこいいんですか!?
ちょっと感動しちゃいました…
手に汗握るシーンが多くて観た後は軽い疲労感を覚えましたが…よかったです…!
もう1回観たい。
↓前年のクリスマスプレゼントに希望された赤井秀一セレクションです。
最後の最後、2022年公開の予告が一瞬流れた後、会場の照明が付いて子供の表情を伺ったら、予告に対して「もしや…あれか!?」という期待の表情で目がキラキラしていました。
きっとまた「絶対に行く!」と言われるんでしょう。でも私も楽しみになりました!
前回、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観に行った時も、1度トイレに立ちました。
ただ、今回はトイレに立つことはありませんでした!成長したなぁ…