自分が小学生の時(約30年前)にハマッてたモノ・コトと、2022年我が子がハマッているモノ・コトが違い過ぎて、時代の流れを感じます。
そんなジェネレーションギャップで感じた驚きや面白さ、新しいものを知った時の感覚。
語彙力ゼロで表現すると、まさに令和って感じ。
我が子に「知ったキッカケ」と「ハマッている理由」を聞き、まとめてもらいました。
我が子の成長記録としても残しておきたいな~と思ったので書いていきます。
目次
【すとぷり】すとろべりーぷりんす
我が子に初めてできた『推し』が、このすとぷりでした。
小学校2年生からハマり、今では同級生と「すとぷり」の話題で盛り上がることもあるそうです。
たまにコンビニでコラボしているのを見かけると
いいな~~~!!
ライブ行きたいな~~~!!
なんて言ってます。。。
すとぷりとは
おもにYouTube、ツイキャスなどを中心に、楽曲配信、Web上での生放送、ステージライブと多岐に渡って活動している。
引用元:すとぷり-Wikipedia
生ライブと握手会を除くWeb・メディア出演においては、各メンバーの姿はイラストキャラクターで表現されている。(中略)
すとぷりのリスナーのことは「すとぷりすなー」と呼ばれる。
知ったキッカケ
最初は別の歌い手グループさんの動画を見てたけど、YouTubeのおすすめにすとぷりが出てきて見てみたらめっちゃ面白くて…そっから見てる。
ハマッている理由
歌声がみんなきれいで企画も面白いから。
お気に入りの動画
すとぷりと遠井さんシリーズが特に好き!
VTuber(ブイチューバー)
キャラクターが喋ったり歌ったり踊ったりしている動画をよく見ているなぁ~とは思っていたんですが…
それが「バーチャルYouTuber」=「VTuber(ブイチューバー)」と呼ばれるものだと知ったのは最近です。
知ったキッカケ
すとぷりの莉犬くんが3D化してて、そっからVTuberというものに触れた。
ハマッている理由
VTuber界にある「にじさんじ」っていうVTuber事務所のチャンネルをめっちゃ見てるから。
ライバーさんがみんな個性的でめっちゃオモロい。
切り抜き前の元動画は配信のアーカイブ?のようなので、1時間超が多く。
我が子は最初から最後までそれを見ているというよりは、BGMとして流しているという視聴の仕方です。
【プロセカ】プロジェクトセカイ
えーと、我が子が言うには「音ゲー」だそうです。
我が子は筆者のお古のiPhoneSEでプレイしています。
後ろから指の動きを見ていると、もう…目が追い付かない…よくそんなに機敏に指を動かせるな…信じられない…という気持ち。
「すとぷり」の莉犬くんやさとみくんがプロセカの動画や配信をしていたので、気になって思い切って始めた。
純粋に楽しいもあるけど、ストーリーに出てくるキャラの設定やキャラデザが細かいから。
あと、ガチャも充実してるから。
画像?映像?はとても綺麗で、確かにキャラクターも可愛い…!
聞こえてくる音楽もいい曲が多い気がする…
ハマる要素はちょっと分かる気がしました。
約束のネバーランド(マンガ)
これは、きっと「今さら?」と思う方が多いのではないでしょうか?
2020年に映画化された際、本屋さんでだいぶプッシュされていたタイミングで興味を持ち始めました。
おこづかいやお年玉で少しずつ買い集めているので、今現在まで読み続けている感じです。
知ったキッカケ
他のマンガを読んでいてYouTubeで調べてたら、またおすすめに出てきて(過去のアニメ化決定の動画など)、見てみたらすっごい良くてそっから知ってった。
ハマッている理由
毎回ストーリーがミステリアスで、でも面白くて。自分の好みにぴったりだから。
おもしろいからママも読んで~~~!!
共有できる人がほし~~~!!
と言われるのですが、マンガはなかなか…読み始めると他のことができなくなっちゃうので二の足を踏んでいます。
(前回NARUTOで似たようなことに…汗)
我が子がこれまで触れてきた書籍
>> 【読書】本好きな子供が読んできた絵本・児童書をご紹介
四つ子ぐらし(小説)
チャレンジタッチ内にある「電子図書館まなびライブラリー」で好みの書籍に出会うことができたようです。
図書館に足を運ばなくても、いろんな書籍に触れられる機会があるって助かるー!!
知ったキッカケ
チャレンジタッチで「まなびライブラリー」って言う電子書籍みたいなのでたくさん小学生向けの角川つばさ文庫さんの小説をあさってたら、四つ子ぐらしがでてきて「わぁー!キャラデザめっちゃ良きー!」って思って借りて読んだらすっごい面白いし可愛いしって思って、絶対あったら買おうって思って今集めてる。
ハマッている理由
四つ子ぐらしって中高学年向けで、我が子ハマったのが2年生で、見たらちょっと家族関係がリアルででもそこが続きが見たいって気持ちにさせるから、そこに魅了されてるー。
↑普段からこんな感じでしかも早口で捲し立ててきます(苦笑)自分のこと「我が子」って書いてる(笑)
我が子がこれまで触れてきた書籍
>> 【読書】本好きな子供が読んできた絵本・児童書をご紹介
小学校低学年までに読んでたものは、よりファンタジー系。
今はこの四つ子ぐらしのように、現実になさそうでちょっとありそうな感じが別角度でおもしろいみたいですね~。
iPadやiPhoneの普及、浸透で小学生の文化が激変
まぁ、世間一般的には小学生にYouTubeやゲームをやり過ぎないように時間を決めて…云々言われるんでしょうけどね~。
私はかなり自由にさせちゃってます。
これについてはそれぞれの家庭の考えがありますからね!!
Nintendo Switch Liteのソフトも欲しいとよく言われますが、誕生日やクリスマスなどプレゼントする「理由」がない限り購入はしていません。
Switchであつ森も!
>> あつ森で小学2年生が島の評判(評価)★5を獲得したのでお披露目します。
いろんな体験版の無料インストールで遊んだりしてます!
小学校でChrome bookが配布されタイピング練習などもやってるようで、家でもデスクトップPCでタイピングゲームをやりたいと言われたりします。
かなりインドア派なので、外遊びのハマり要素は全くなし(笑)
ここから小学校高学年~中学校に上がって、また変化があれば記録がてら更新するかもしれません!
我が子が赤ちゃんの時、まさかこんなものにハマるなんて想像もしなかったな~!!